「今日中に事業用の住所が必要」「できれば申し込んだその日に住所を使いたい」という場合、最短即日に対応しているバーチャルオフィスがあります。
ただし、「最短即日」と書かれていても、申し込めば誰でも当日から利用できるとは限りません。本人確認や審査、入金のタイミングによっては、翌営業日以降になることもあります。
本記事では、即日利用に対応するバーチャルオフィス5社を比較し、今日から使える可能性を高めるために確認しておきたい条件を整理します。急いでいる場合でも、自分の状況に合うサービスを判断できるようにまとめました。
- ・バーチャルオフィスを最短即日で利用できる条件
- ・即日利用に対応している5社の違い
- ・申し込み当日に住所を使えない主な原因
- ・今日中の利用を目指すときに準備しておくこと
編集長急いでいるときほど、「最短即日」という言葉だけで決めず、審査時間や利用開始の条件まで確認しておくことが大切です。
バーチャルオフィスは最短即日で利用できる


バーチャルオフィスの中には、以下のように申し込みから本人確認、審査までオンラインで完結し、最短で当日から住所を使えるサービスがあります。
ただし、「最短即日」は、申し込めば必ずその日のうちに利用できるという意味ではありません。申し込み時間や審査状況、本人確認書類の不備などによっては、翌営業日以降になる場合があります。
| サービス | 利用開始の目安 | 即日利用で確認したい点 |
|---|---|---|
| NAWABARI | 個人は最短即日契約 | 法人は最短1〜3営業日 |
| レゾナンス | 最短即日 | 審査は最短30分 |
| DMMバーチャルオフィス | 最短即日 | 審査は最短即日〜3営業日程度 |
| GMOオフィスサポート | 最短即日 | 手続きに不備がないことが前提 |
| ワンストップビジネスセンター | 最短即日 | 一部サービスは開始時期が異なる場合がある |
NAWABARIは、個人契約なら専用アプリで本人確認を済ませ、審査を通過すると最短即日で契約できます。一方、法人契約は最短1〜3営業日です。急いでいる場合は、個人と法人で利用開始までの目安が異なる点を確認しておきましょう。
レゾナンスは審査が最短30分で、入金確認後に住所が案内されます。DMMバーチャルオフィスも最短即日に対応していますが、審査完了までは最短即日〜3営業日程度です。
GMOオフィスサポートは、手続きに不備がなければ最短即日で利用を開始できます。ワンストップビジネスセンターも最短即日から利用できますが、住所利用と電話などのオプションでは開始時期が異なる場合があります。
今日中に事業用住所が必要なら、「最短即日」という表記だけで決めず、自分の契約形態や本人確認方法、審査にかかる時間まで確認して申し込むのがおすすめです。



急いでいる場合は、申し込みを始める前に本人確認書類を手元へ用意しておくとスムーズです。氏名や住所などの入力内容と書類の記載が一致しているかも確認しておきましょう。
※下記のサービス名をクリックすると、紹介記事へ移動します。
| サービス | 月額料金 | 法人登記 | 郵便物転送 | 電話転送 | 電話秘書代行 | FAX | 向いている人 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
GMOオフィスサポート | 660円〜 | ※転送ありプラン | ※月1・隔週・週1転送プラン | 料金を抑えて事業用住所を用意したい人 | |||
DMMバーチャルオフィス | 660円〜 | ※ベーシックプラン | ※週1回 ミニマムは受取対象に制限あり | ※固定電話セットは 新規受付終了 | ※AI秘書オプション | 低コストで住所を使いたい人 | |
レゾナンス | 990円〜 | ※月1・週1回、写真通知あり | ※オプション | ※オプション | ※オプション | 法人登記や都心住所を低コストで使いたい人 | |
NAWABARI | 1,100円〜 | ※ビジネスプラン | ※週1回、写真確認あり | ※オプション | ※オプション | ※オプション | ネットショップ・複数屋号・プレゼント受取などに使いたい人 |
ワンストップビジネスセンター | 5,280円〜 | ※全プラン | ※全プラン週1回転送込み | ※ビジネスプラン以上 | ※プレミアムプラン | ※ビジネスプラン以上 | 郵便物転送・会議室・電話対応まで考えたい人 |
※料金・対応プラン・オプション内容は変更される場合があります。申し込み前に、各サービスの料金プランと利用条件を確認してください。
※郵便物転送の送料・手数料込みは、各社の条件内での対応です。サイズや重量、スポット転送、宅配物などは別料金になる場合があります。
6つの質問に答えると、重視する条件に合いやすいサービスを5社から判定します。
※診断結果は、各社の公開情報をもとにした選択の目安です。料金・対応サービス・キャンペーン等は変更される場合があるため、申し込み前に各サービスの案内で最新情報をご確認ください。
バーチャルオフィスを今日中に利用したい場合のポイント


最短即日に対応しているサービスでも、準備不足があると当日中に利用できないことがあります。急いで申し込む前に、本人確認書類、申し込み時間、必要なサービスの開始時期を確認しておきましょう。
とくに「住所だけ今日から使えればよい」のか、「郵便物の受け取りや電話サービスもすぐ必要」なのかによって、選ぶサービスや確認事項が変わります。
本人確認書類をすぐ提出できる状態にする


即日利用を目指すなら、申し込みを始める前に本人確認書類を用意しておきましょう。
運転免許証やマイナンバーカードなど、利用できる書類はサービスによって異なります。法人で申し込む場合は、代表者の本人確認書類に加えて法人関係の書類を求められることもあるため、注意が必要です。
書類の不足や、申込内容と本人確認書類の氏名・住所が一致していない場合は、追加確認が必要になり、その日のうちに審査が終わらない可能性があります。
必要書類がまだそろっていない場合は、申し込み前にバーチャルオフィスの必要書類を確認しておくと安心です。
できるだけ早い時間に申し込む


即日利用を希望するなら、必要書類をそろえたうえで、できるだけ早い時間に申し込みを済ませておくのがおすすめです。
「最短即日」と記載されていても、深夜に申し込んでその日のうちに審査が完了するとは限りません。本人確認や審査、入金確認などに人による対応が必要なサービスでは、申し込む時間によって利用開始日が変わる場合があります。
とくに今日中に住所を使いたい場合は、申し込み後に追加確認が入る可能性も考えて、時間に余裕を持って手続きを進めておきましょう。
今日から必要なのが「住所」なのか「郵便・電話」なのか確認する


即日利用を考えるときは、「住所を今日から使えればよい」のか、「郵便物の受け取りや電話サービスも同時に使いたい」のかを分けて考える必要があります。
バーチャルオフィスによっては、契約後すぐに住所を利用できても、郵便転送や電話転送などのオプションは別途設定が必要です。本人確認や初期設定、郵便物の受け取り準備などに時間がかかる場合もあります。
ホームページや名刺、各種申請などに使う住所だけを急いで確保したいのか、それとも郵便物や電話対応まで含めてすぐ使いたいのかを整理しておくと、即日利用の条件を確認しやすくなります。
バーチャルオフィスを即日利用できる5社


「できるだけ早く住所を使いたい」という条件で選ぶなら、料金だけでなく、審査にかかる時間や契約形態ごとの利用開始時期まで比べる必要があります。
ここでは、最短即日に対応しているNAWABARI、レゾナンス、DMMバーチャルオフィス、GMOオフィスサポート、ワンストップビジネスセンターの5社を、即日利用のしやすさに絞って確認します。
NAWABARI|個人なら最短即日で契約できる
NAWABARIは、個人で申し込む場合、専用アプリから本人確認を済ませることで最短即日契約に対応しています。審査通過後は、すぐにサービスを開始できる仕組みです。
法人として申し込む場合は最短1〜3営業日で、通常は1〜2営業日後に審査結果が通知されます。
\ 料金や利用条件を確認する /
レゾナンス|審査は最短30分で即日利用に対応
レゾナンスは、申し込み後の審査が最短30分で、入金確認後に利用できる住所がメールで案内されます。
住所が案内された時点から、法人登記の準備や名刺作成などに利用可能です。ただし、郵便物の受け取りや電話サービスは本人確認後に開始されるため、「住所を今日から使いたい」のか、「郵便や電話もすぐ使いたい」のかで確認する条件が変わります。
\ 法人登記や郵便物転送込みで月額990円〜 /
DMMバーチャルオフィス|審査完了後は最短即日で利用できる
DMMバーチャルオフィスは、申し込みから本人確認、支払い登録までオンラインで進められ、審査完了後は最短即日で利用を開始できます。
審査は最短即日〜3営業日程度が目安です。審査が終わると契約が開始され、貸出住所を会員サイトで確認できるようになります。
ただし、郵便物の転送サービスは、登録住所へ送られる簡易書留を受け取った後に開始されます。住所だけを早く使いたい場合と、郵便転送まで必要な場合では、利用開始のタイミングが異なる点に注意が必要です。
\ 郵送物の受け取り・転送や電話受信もカンタン /
GMOオフィスサポート|手続きに不備がなければ最短即日で利用できる
GMOオフィスサポートは、申し込みから本人確認、審査までオンラインで進められ、手続きに不備がなければ最短即日で利用を開始できます。
ただし、申し込み内容の確認や本人確認に時間がかかった場合は、当日中に利用できないこともあります。急いでいる場合は、必要書類を事前にそろえ、入力内容に間違いがないか確認してから申し込むのがおすすめです。
また、利用するプランによって郵便物の受け取りや法人登記への対応が異なるため、住所を何に使いたいのかもあわせて確認しておきましょう。
\ まずはプラン内容をチェック!/
ワンストップビジネスセンター|条件がそろえば最短当日から利用できる
ワンストップビジネスセンターは、必要書類の提出や入金などの手続きがスムーズに進めば、最短で申し込み当日から契約できます。
ただし、住所利用と電話転送・FAX転送などのオプションでは、開始できるタイミングが異なる場合があります。今日中に必要なのが事業用住所だけなのか、電話やFAXまで含むのかを申し込み前に整理しておきましょう。
また、当日利用を希望する場合は、受付時間や審査状況によって翌営業日以降になる可能性もあるため、できるだけ早い時間帯に手続きを始めるのがおすすめです。
\ まずはプラン内容をチェック!/
バーチャルオフィスを即日利用できない主な原因


最短即日に対応しているバーチャルオフィスでも、申し込み内容や手続きの状況によっては当日中に利用できません。
主な原因は以下のとおりです。
- 本人確認書類が不足している
- 申込内容と本人確認書類の氏名・住所が一致していない
- 営業時間の遅い時間に申し込んだ
- 審査で追加確認が必要になった
- 入金確認が当日中に終わらなかった
- 利用目的や業種について確認が入った
- 郵便転送や電話サービスまで即日で使えると思っていた
とくに急いでいるときは、申し込みを先に済ませるより、必要書類と入力内容を確認してから手続きを始めたほうが、やり直しを防げます。
審査でどのような点を確認されるのか気になる場合は、バーチャルオフィスの審査についても申し込み前に確認しておくとよいでしょう。



即日利用では「審査が早いサービスを選ぶこと」だけでなく、こちら側で止まる原因をなくしておくことも大切です。
バーチャルオフィスの即日利用に関するよくある質問
- 土日祝でも即日利用できますか?
-
土日祝に申し込めても、審査や本人確認が翌営業日になるサービスがあります。即日利用を希望する場合は、土日祝も審査に対応しているか、申し込み前に確認しておきましょう。
- 法人登記用の住所も即日で使えますか?
-
法人登記に対応したプランで、審査と契約が当日中に完了すれば、最短即日で登記用住所を利用できるサービスがあります。ただし、契約形態や審査状況によって利用開始日は変わるため、登記を急いでいる場合は事前に確認しておきましょう。
- 本人確認なしで即日契約できますか?
-
本人確認なしで即日契約することはできません。バーチャルオフィスでは契約時に本人確認が必要なため、即日利用を希望する場合も、指定された本人確認書類を提出して審査を受ける必要があります。
- 「最短即日」なら必ず当日から使えますか?
-
必ず当日から使えるわけではありません。「最短即日」は、必要書類や本人確認、審査、入金確認などがスムーズに完了した場合の最短目安です。申し込み時間や審査状況によっては、翌営業日以降の利用開始になることがあります。
急いでいるときほど即日利用の条件まで確認しよう
バーチャルオフィスには、最短即日で利用を始められるサービスがあります。ただし、申し込み時間や本人確認、審査、入金などの状況によっては、当日中に住所を使えない場合もある点に留意しておきましょう。
必要書類を事前にそろえ、できるだけ早い時間に申し込むことも大切です。
今回紹介した5社では即日利用の条件が異なるため、自分が必要としている住所用途や郵便・電話サービスまで含めて比較してください。



急いでいるときこそ、申し込んでから条件の違いに気づくのは避けたいところです。「今日から何を使いたいのか」を整理したうえで、自分に合うサービスを選びましょう。









